ペンギンの生き残り術にときめく

以前彼と付き合っていた時のようにときめいたり、素晴らしい音楽を聴いて感情が揺さぶられたり…

大人になると、そういう機会が少なくなるなと感じます。どちらかというと、ルールや法を守って穏やかな社会の基盤となるような立場になるというか。その穏やかさも、次の世代の子はもちろん、社会の中の誰かを救っている大切なものです。

だけれども時々、作り続けることに疲れてしまうこともあります。うちにはまだ小さい子どもも含めて3人いるのですが、体調を崩したり心理面で不安が強い子で学校へ行くことが怖かったり、誰かにすごくかまってもらいたかったり、お互いにケンカをしたり。次々といろんな事が起こるので、私は家の中のことも基盤作れてるかな…?と疑問です(^^;

私が急な用事に弱いというのもあるのですが、もう最近は子どもたちの事に追われてそれどころではない(汗)子育てはパワーが必要だって言われる意味がすごくすごく分かります。

そうは言っても自分が自分のためにやりたいこともけっこう涌き出てくるので、むずかしいところ。メイクやヘアアレンジなんか今でないと似合わないことだってあります。焦ります…!

そんなときなぜか、南極で冬を越すペンギンの群れを思い出しました。凍てつく猛吹雪から凍え死んでしまわないように、集団で団子状に身を寄せあって暖をとる姿。そして少しずつ中と外を入れかえて、みんなが寒さから生き残れるように。

子育てでよっぽど疲れていたのかもしれません(^o^;)なぜか私はこのペンギンたちの状況と自分の今の環境が同じように思えてしまって。行動を見習って、自分もこまめに自分のやりたいことを挟んで日々を乗りきっていこうと思ったのでした。書いていて病んでますね💦危険です💦

ときめきもそうですが、とりあえず今は今を生き残るために自分のやりたいこともちょっと挟んで回復して、また次の日を迎えられるようにがんばります(^^)

それでは今日も読んでくださり、ありがとうございました。

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