子育てをしていなくても、日々の仕事に忙殺されて買い物に行けなかったり、自宅からお店が遠くて気軽に行けないなど様々なことで買い物をすることが難しい時があります。
そんな状況を打開してくれたのがインターネットを使ったショッピングですね。もうこうして書かなくても分かりきっている事なのですが、ただ買い物に行くということもできない時に、そのありがたみをひしひしと感じるんです。
うちはスーパーが遠いというわけでもないのですが、ここ最近、子どもたちが体調を崩していて気軽には行けなかったのもあり、元気でも、スーパーでお手伝いパワーを発揮し出してカートを誰が押すかケンカを始めたり、手当たり次第商品を入れたり、5分で飽きたり…。3人ともカートを持ってウロウロし出したときもありました。そのパワー、荷物持ちまで取っておいてほしい(切実)
うちだけかもしれませんが、スーパーでの買い物はちょっとした試練なため、自宅まで届けてもらえるのは本当に助かります。本当に!
雨の日も風邪の日も、注文を用意してくれる店員さんや配達の方々に助けられているなぁと感じます。需要と供給、商売の売買だと言うとそうで、私の表現がウェットになってしまっているだけかもですが
けれどこの便利さに、うまく言えないけれど、なれてしまうのは違う気がして。最近の配達員の過重労働のニュースを聞くと、ここに商品が届くまでにどれだけの労力があったのだろうと、ふと思うのです。
ネットには自分の身近にはない商品が溢れていますね。見ているとついすぐに欲しくなるけれど…欲望にボコボコにされながら、ちょっと反撃のつもりで、配達をまとまった量になってから注文しています。結局買っている私です(^^;
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